永遠の愛を誓う結婚指輪

結婚式では必要不可欠なアイテムである結婚指輪
結婚指輪は結婚の証として夫婦が持つペアの指輪のことです。現在は様々なデザインが登場している結婚指輪ですが、その形や薬指にはめるのには深い理由があります。

結婚指輪を渡す理由

映画やドラマでも目にする、結婚指輪の交換シーン。結婚式に参加されることの多い方ならよく目にする光景だと思いますが、そもそもなぜ結婚したら指輪を渡すのかご存じの方は少ないのではないでしょうか。

これには指輪が「輪」という形状をしていることに理由があります。指輪など切れ目がない「輪」には、「終わりのないもの」「永遠」という意味が込められており、結婚する2人の愛が永遠に変わらないという想いや願いが込められています。これらの理由から、結婚式では結婚指輪は欠かせないアイテムとされています。

なぜ、薬指にはめるのか

今では一部地域を除き、結婚指輪は左手の薬指にはめるのが一般的となっています。ではなぜ、左手の薬指にはめるのが主流となったのでしょうか。

古代より左手の薬指は心臓とのかかわりが強く、重要な場所であると考えられていました。また、薬指には魔力があり、病気や傷などを治すという伝承もあります。そんな強い力を持つ左手の薬指に結婚指輪をはめて、結婚する2人の永遠の愛を繋ぎとめておくために選ばれました。

これからの生活を共にする2人にとっては、結婚指輪は大事なアイテムです。人気デザインの結婚指輪に負けない指輪を、茜工房のオーダーメイドで作ってみませんか。
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